11/5(日)第85回大和民謡民舞協会秋季大会が開かれました。
今大会も、北海道から沖縄まで津々浦々の民謡舞踊を奏でて日本文化に触れること、それを未来に継承することを目的としています。
以下、大和市市長 大木 哲 様の大会プログラムのお言葉を拝借させて頂きます。
人々の生活の中で愛されてきた民謡・民舞は、長い歴史の中で生まれ、育まれてきた貴重な文化です。それを次世代へ継承していくことは、現代の私たちに課せられた責務であり、その点において、貴協会が行っている活動は、大変意義あるものと感じています。
今回も私たち宮森音楽研究所は、舞踊の方々とともに、宮音会として参加させて頂きました。
この毎年春と秋に開かれる大和民謡民舞大会の意義を汲んで、研究所の精鋭達が力一杯演奏しました。
宮音会では、以下の節を演奏させて頂きました。
【大会プログラム】
10.前の浜の踊り 宮音会社中
23.湊くり 宮音会社中
36.かぎやで風節 宮音会社中
48.浜千鳥節の踊り 宮音会社中【会主出演コーナー】
10.前の浜の踊り 宮森信次先生頭の番号は、プログラム番号