Q&A

宮森音楽研究所 Q&A

さまざまな疑問について、生徒の目線でお答えします。

疑問 答え
古典音楽は難しいですか? 一般に、あまり耳慣れない音楽なので、取っつきにくいかもしれませんが、決して難しいものではありません。
沖縄音楽のドレミから教えてもらうことができます。
新人は、まずは「チューリップ」で基礎練習です。
「あさどやユンタ」もやりますか? 基本的に民謡曲は宮森音楽研究所ではやりません。
「あさどやユンタ」も民謡曲ですが、イベントで演奏することがありますのでやります。
三線を持っていないのですが? 予め申し出て頂ければ稽古中は用意しますが、自宅での練習には、自分の三線が必要です。入手方法は、先生に相談してください。(稽古用で3万~5万円くらいです)
お金がかかりますか? 沖縄の芸能が盛んな理由のひとつに、お金がかからないと言うことがあります。三線を手に入れてしまえば、あとはあまりかかりません。将来、上達して舞台に出るときには、各自衣装が必要です。
先生は恐い人ですか? 恐くありません。写真を見てのとおり優しい先生です。丁寧に、各人の実力に応じた稽古をしてくださいます。

ちなみに、この写真は2000年夏、古典芸能コンクールの時のスナップです。沖縄、那覇にて。

また、場所や時間帯によっては師範教師の弟子が稽古をすることもあります。

稽古の雰囲気は? 複数人で和気あいあいとやる稽古が基本ですが、希望があれば個人稽古も大丈夫です。
どんな生徒さんがいますか? 学生、主婦、OLから50歳台のおじさんまで、幅広い年齢層です。出身地も沖縄から北海道まで、さまざまです。
仕事が不規則なので、稽古日を決められないのですが? ご相談で臨機応変に対応させていただきます。
あきちゃったら、どうしよう? やめちゃうか、我慢して続けるかです。続けていけば、また面白くなってくる事もあります。
稽古をする場所はどういうところですか? 能見台駅付近の施設や、大和市の生涯学習センターで行っています。他の場所でも施設を借りて稽古をします。
通常の稽古の他にどんなことがありますか? 普段の稽古の他に、時々「おさらい会」があります。みんなでたっぷり稽古をした後は、沖縄料理で宴会です。楽しいですよ。
演奏が上手くなると、舞台に出演できます。毎年秋には、川崎で「沖縄芸能大会」あります。百何十人での大合奏は、すごい迫力です。

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