宮森音楽研究所 Q&A
さまざまな疑問について、生徒の目線でお答えします。
疑問 | 答え |
古典音楽は難しいですか? | 一般に、あまり耳慣れない音楽なので、取っつきにくいかもしれませんが、決して難しいものではありません。 沖縄音楽のドレミから教えてもらうことができます。 新人は、まずは「チューリップ」で基礎練習です。 |
「あさどやユンタ」もやりますか? | 基本的に民謡曲は宮森音楽研究所ではやりません。 「あさどやユンタ」も民謡曲ですが、イベントで演奏することがありますのでやります。 |
三線を持っていないのですが? | 教室には稽古用の三線があります。自宅での練習には、自分の三線が必要です。入手方法は、先生に相談してください。(稽古用で3万円くらいです) |
お金がかかりますか? | 沖縄の芸能が盛んな理由のひとつに、お金がかからないと言うことがあります。三線を手に入れてしまえば、あとはあまりかかりません。将来、上達して舞台に出るときには、各自衣装が必要です。 |
先生は恐い人ですか? | 恐くありません。写真を見てのとおり優しい先生です。丁寧に、各人の実力に応じた稽古をしてくださいます。
ちなみに、この写真は2000年夏、古典芸能コンクールの時のスナップです。沖縄、那覇にて。 |
稽古場の雰囲気は? | 住宅地の中の、古い賃貸住宅を稽古場としています。駐車場もありますので安心して稽古ができます。先生の自宅と稽古場は別のため、日々、和気あいあいと稽古をしています。黒砂糖を食べながらの稽古も良いものです。 この写真は、16年1月21日に撮影した稽古場の風景です。 |
どんな生徒さんがいますか? | 学生、主婦、OLから50歳台のおじさんまで、幅広い年齢層です。出身地も沖縄から北海道まで、さまざまです。なんと、小学校の3年生も通い始め今年で中学生になりました。 |
仕事が不規則なので、稽古日を決められないのですが? | 大丈夫です。火曜日から金曜日の夜は稽古をやっていますので、その都度、先生に相談して出席してください。また、18年12月からは火、木曜日は大和の教室で昼の稽古も始まりました。仕事などの都合で一定期間稽古に出席できない場合は、あらかじめ先生に申し出れば、月謝が免除される場合もありますよ。 土曜日の午前中に稽古をしてもらえる場合もあります。 |
あきちゃったら、どうしよう? | やめちゃうか、我慢して続けるかです。続けていけば、また面白くなってくる事もあります。 |
大和市は自宅から遠いのですが、どこか他の場所にも教室はありますか? | 宮森音楽研究所は大和の教室以外にも、第2、4土曜日に金沢文庫での教室を持っています。また、第2、第4日曜日は横浜本牧でカルチャースクールを開いています。 |
通常の稽古の他にどんなことがありますか? | 普段の稽古の他に、時々「おさらい会」があります。みんなでたっぷり稽古をした後は、沖縄料理で宴会です。楽しいですよ。 演奏が上手くなると、舞台に出演できます。毎年秋には、川崎で「沖縄芸能大会」あります。百何十人での大合奏は、すごい迫力です。 |