4/16(日)第84回大和民謡民舞協会春季大会が開かれました。
私たち宮森音楽研究所からも舞踊の方々とともに、宮音会として参加させて頂きました。
今回のプログラムは、北海道から沖縄まで津々浦々の民謡舞踊を奏でて日本文化に触れること、それを未来に継承することを目的としています。
また、会場である「やまと芸能文化ホール シリウス大和」の開館記念のイベントでもあります。
シリウス大和は非常に近代的な建物で、図書館もお洒落なカフェのようでした。
私たち宮音会は、「前之浜」と「浜千鳥」の舞踊曲2曲と、大会のエンディングを飾る取りの曲として、「安里屋ゆんた」を演奏しました。
最後の「安里屋ゆんた」では、宮音会以外の会の方々も舞台に上がって踊って頂き、盛り上がりの中で幕を閉じました。
下の写真は、出番の合間のー風景です。
左側の写真は人が多すぎて楽屋がいっぱいだったため、コンビニの小テーブルでご飯を食べてるところです。
右側の写真は人が多すぎで楽屋がいっぱいなので、廊下で舞台着に着替えているところです。